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コラム
破風②
2019年9月8日
破風板は、時間の経過とともに劣化します。
台風や火事といった災難を最小限に食い止めるためにも、
破風板が劣化する主な原因を知っておきましょう。
1.太陽の光
破風板の耐久性は、一般的なもので20年ほど。
常に紫外線を受け続けているため傷みやすい。
破風板の部材が木質系であれば、
その傾向はいっそう強く、特に南側に面していると、
塗装が剥がれるなどの劣化症状が出やすい。
2.雨風による腐食
破風板は、強風や大雨、台風の影響によっても劣化する。
傷んで塗装が剥がれた木質系の破風板は錆は発生しないが、
水が浸入することで腐食のリスクがある。
3.自然災害による劣化
降雪地域では、屋根から雪が落ちる際に
破風板(はふいた)が破損する場合もある。
ゲリラ豪雨やドカ雪の後は、鼻隠し、雨樋、破風板を点検しておくと安心です。
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