壁紙の種類①

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



日本の住宅で主流となっている
6種類の壁紙のメリット、デメリットをご紹介。
今回は、日本の住宅で多く使われているビニールクロス。

ビニールクロス
【メリット】
 ・価格が安い
 ・デザインのバリエーションが豊富
 ・耐久性が高い
 ・掃除が簡単
 ・機能(消臭、抗菌、防カビなど)を備えたものも多い

【デメリット】
 ・健康、環境面への影響
  ※廃棄で焼却の際、ダイオキシンが出ることを心配されている傾向がある。
  ※アレルギー対策をしたい方は避けた方が良いかもしれません。
  ※弊社はJISまたは国土交通大臣の認定を取得した壁紙を使用しています。
   2003年(H15)7月に建築基準法で、
   壁紙は第一種ホルムアルデヒド発散建築材料の製品として告示されたことから、
   壁紙を内装仕上げ材として用いる場合は、
   JISまたは国土交通大臣の認定を取得し、
   発散等級を明らかにすることが必須となりました。

【こんな方におすすめ】
 ・費用を安く抑えたい
 ・アレルギーの心配はしていない
 ・デザイン性重視
 ・掃除が楽な方が良い

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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