かき氷の日
個人が電話を持ち歩くため、
公衆電話の使用率も低くなり、
今では、公衆電話を探すのが難しいほどですが、
2011年の東日本大震災以降から
公衆電話を設置してほしいという声が増え、
最近は、「特設公衆電話」という、
「災害時用公衆電話」が増えているらしいです。
これは、普段は電話機を設置していないが、
災害時にすぐに設置して通話ができるよう、
「モジュラージャック」だけを用意しておく公衆電話のことで、
電話機は、倉庫などに保管されているそうです。
電話回線をつなげば、町の公衆電話と同様、
「優先電話」(災害時優先通信)として利用できる。
設置場所の多くは、
災害時に避難場所に指定される小・中学校や町の公民館、市町村役場など。