色によって違うカーネーションの花言葉

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



アンナ・ジャービスという女性が、
彼女の母親であるアン・ジャービスが亡くなった
2年後の1907年5月12日に追悼会を行い、
母が昔好きだった白いカーネーションを
参列者に配ったことがきっかけとなり、
カーネーションが「母を想う花」のシンボルとして
認識されるようになりました。
やがてその話題がアメリカ全土に広がって、
1914年にウェストバージニア州の知事が
「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言し、
「母の日」が制定されました。
今年は、明日、5月12日です。

母の日といえばカーネーション。
母の日にプレゼントするという心遣いだけで
きっとお母さんは嬉しいはずです。
一般的なイメージの色はピンクや赤ですが、
カーネーションには、青や紫、黄色など、
沢山の色があります。
その色によって込められた意味合いは様々で、
ポジティブな意味を持ったり、ネガティブだったり・・・。
今年は、お母さんに伝えたい想いも、
お花に込めて贈ってみられたはいかがでしょう?

【カーネーションの色別の花言葉】
 ●ポジティブな意味を持つ色
  ・赤 
   母への愛・母の愛・真実の愛

・ピンク
   感謝の心・あたたかい心・美しい仕草・気品

・オレンジ 
   情熱・熱烈な愛・清らかな慕情

・紫
   気品・誇り

・青
   永遠の幸福

 ●ネガティブな意味を持つ色
  ・白
   亡き母を偲ぶ・私の愛情は生きている・尊敬

  ・黄色
   軽蔑・嫉妬

  ・濃い赤
   私の心に哀しみを

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼