下地探し
ハーブは、香りや味、刺激性があり、
食用や薬用、虫除けに使われる植物のことです。
食用の世界では、「香辛料」とも呼ばれ、
この中で茎、葉、花を利用するものを「ハーブ」、
それ以外の部位を利用するものを「スパイス」と定義されています。
名前の由来は、
ラテン語で草を意味する「herba(ヘルバ)」が語源。
その後英語の「herb」へと変化していきました。
1万を超える種類があるハーブ。
今回は、カモミールのご紹介。
[味や香りの特徴]
心が和むほんのり甘い香り。
ジャーマンとローマンの2種類あり、
ローマンカモミールは苦みがある。
[料理での使い方]
ハーブティーとして飲まれているのは
ジャーマンカモミールは、
青リンゴの香りのような
フルーティーな甘い香りで
ハーブティーとして人気があるほか、
ハーブビネガーにも使われる。
[効果・効能]
炎症やアレルギーを抑える
口臭予防、胃腸の働きを整える
リラックス・鎮静作用、
抜け毛や薄毛予防、美肌 など。
※ハーブには様々な作用があるので、
アレルギーのある方や妊娠中の方、
持病のある方、お薬を常用している方などには
避けた方がよいモノもあるので注意が必要です。
医師に相談してからの方が安心です。