新規事業の進め方 技術の棚卸し・市場開拓・評価方法

藤井隆満

藤井隆満

テーマ:新規事業創出

最近、化学メーカー、素材メーカー、電機メーカー などの企業様から、新規事業に関するご相談をいただくことが増えています。特に、以下のような悩みを抱えている企業が多いです。

よくある新規事業の悩み
① 既存事業が衰退する中で、どう強みを活かして新規事業を進めるべきか?
② 技術の棚卸しはどうやるのか?
③ 新規事業のネタ・マーケティングはどうやるのか?
④ テーマの良し悪しはどこで誰が判断するのか?
⑤ 将来性の見極め・用途の見極めの助言・指導


大手コンサルと異なる支援の形:「伴走型」の支援
一般的なコンサルティング会社では、
・方向性の提示
・市場データの提供
・ケーススタディの紹介
などが中心ですが、それだけでは新規事業は進みません。

私は 「伴走支援」 の形をとり、
・アイデア出しのやり方、実践
・事業化の仮説検証の進め方の指導
・参加メンバーの教育(新規事業の考え方、判断基準、マーケティングの基本など)
・実際の顧客ヒアリングの支援
・新規事業の評価フレームワーク導入
など、実際に手を動かしながら、企業の内側から新規事業を生み出せる力を育てる ことを重視しています。

商品化もいくつかあり、嬉しい限りです!

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藤井隆満
専門家

藤井隆満(技術士)

藤井技術士事務所

大手メーカーなどで技術者として研究開発に従事し、新規事業創出の豊富な経験を誇ります。企業の強みをひも解き、R&Dテーマ選定から研究開発、製品化までサポートします。半導体や化学、素材分野などで実績あり。

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