丹野智文さんの講演を聴講しました。

ご自身で片づけを頑張っているAさん。
だけど、
「モノを細かく分類し収納をしたのに・・・なぜ?」と
相変わらず探し物をしているのがお悩み。
お話を聞いてみると、片づけをしているうちに
「シンデレラフィット」に感動を覚え、
片づけが楽しくなったという。
「楽しい」というのは、
とても、良いことなのだけれど・・・
「シンデレラフィット」とは、
収納スペースにモノがぴったり収まった状態のこと。
しかし、収納するモノ、収納場所、収納スペースが
ご自分の性格や暮らしにも適してないと、
ただ、モノがピッタリ収まったというだけで、
何かコトをする時に、あちこちから、
モノをかき集めるということなって
結果、動線が長くなって、
転倒のリスクも高めてしまうことになりかねません。
あちこち動いて何かコトをすることになっても、
ピッタリ綺麗にモノが収まっている状態の方が
ご自身にとって心地が良いと思われる方は、
ラベリングなどで探し物を減らす工夫をすれば
それでも良いと思うけれど、
Aさんのように、
どこに、今、必要なモノをしまったかと
毎日、探しているようならば、
「シンデレラフィット」を求めるより、
先ずは、この場所で私は何をする?
ということを思い出して、
モノより生活動線のシンデレラフィットを
一番に考えて収納をしてみて下さい。



