丹野智文さんの講演を聴講しました。
以前から、気になっていた
関西ペイントの漆喰塗料「アレスシックイ」。
壁や天井に使用することで、
広範囲の抗菌・抗ウイルス対策ができるというもの。
※アレスシックイは抗ウイルス性が実証済み
しかし、試してみたいけれど
「壁や天井に塗布するのは大変だな」
シート状のものも販売はされていましたが、
これもまた、広範囲に貼るのも大変
と思って、試すことはしないでいました。
今回、「接触感染対策シリーズ」を販売されて、
「こんな使い方があったのか!」
「これなら気軽に試せる!」
と、またまた、興味がわいて、とても気になっています。
●関西ペイントの接触感染対策シリーズ(シートとテープ)
抗菌・抗ウイルス力が高い漆喰の機能を活かした製品で、
ドアノブや手すりなどの普段よく触る箇所に貼るだけで、接触感染対策が可能。
抗菌・抗ウイルス機能は、漆喰の主成分である消石灰の強アルカリ性によるもので、
漆喰成分(消石灰)に接触した菌やウイルスを強アルカリの効果により
その感染性を失わせる事で、抗菌・抗ウイルス性能を発揮。
効果は約半年間。
※アレスシックイの抗菌性・抗ウイルス性に関するレポートはこちら → アレスシックイの抗菌性について
でも、抗菌・抗ウイルス機能が発揮しているかどうかは、
目に見えて分かるわけではないので、
間接接触感染を防ぐために
ドアノブや手すりなどの普段よく触る箇所を
日に何度も拭かなくてはと思う
カリカリな気持ちの負担の軽減のために
手洗いをしっかりしながら、使ってみようかなと思っています。
※詳しくはこちら → 関西ペイント 接触感染対策シリーズ
5月25日(月)に緊急事態宣言が解除されたことに伴い、
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえた取組のもと、
6月1日(月)よりサービスの提供を再開いたします。
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