「がんに関する留意事項」厚労省ウェブサイトより(その10)2021-57
さて、引っ越し手伝いの荷待ちの間に、廊下に出てトイレの前でPC作業をしております。
この間に終わるかな(;’∀’)
やっと「厚生労働省のがんに関する留意事項」に戻ります。
>罹患率と死亡率をまとめたわかりやすいイラストがあったので、添付します。
まあ、この通りですよね。
では、この「がんの罹患率の死亡率」のデータをふまえて、今のがん治療がどういう傾向になっているか?については次回以降に取り上げます。
というところで止まっていましたね。
以下厚労省ウェブサイトの本文の続きです。
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「入院日数の短縮化と通院治療へのシフト」
近年の主ながん種の平均入院日数は短くなりつつある一方、外来患者数が増えており、通院しながら治療を受ける患者が増えている(図4、5)。
それとともに、治療の副作用や症状等をコントロールしつつ、通院で治療を受けながら仕事を続けている場合が増えてきている。
<図4 在院日数の推移>
※悪性新生物(がん)の退院患者における平均在院日数
(病院・一般診療所)(平成26 年患者調査より作成)
<図5 入院患者・外来患者数の推移>
※悪性新生物(がん)の入院患者・外来患者数(平成26 年患者調査より作成)
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この「通院治療へのシフト」という一言に尽きるのですが、これを次回はもう少し新しいデータで確認していきたいと思います。
しかし、寒い。
魚の目が痛みますねえ
よし!まだ荷物来ない!
では続きはまた明日ということで。
終わります。
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