子育てサポーター研修会でのカラー講話お礼
本日は、鹿児島市の福祉施設様で、職員の皆様にカラーセラピーの講話をさせて頂きました。
皆さんが、あたたかく迎えて下さり、とても和やかにスタート致しました。
カラーセラピーとは、芸術療法の1つで、色や描画を通じた表現や創作活動により、不安を解消したり、感情を解放したりすることを目的とした療法で、一言で言うと「色による健康法」です。
色を選び、画用紙に塗るという作業を通して、
現在の心身の状態を客観視できることが、
自らを知り、癒しにつながり、それが、気づきのセラピーとも言われる所以です。
また皆さんで、シェアする事で、
普段は気づかなかった他の皆さんの新たな一面も見え、相手を知る事にも繋がりますし、今後のコミュニケーションも円滑に進みます。
カラーセラピーを体験して頂くだけで、
最後の感想では、カラーセラピーの意義についても感じて下さり、
皆さんの表情も柔らかく笑顔が溢れている姿に、
私の方まで癒される事でした。
日々のメンタルケアに、ご自宅でも活用して頂き、いつまでも笑顔の絶えない皆さんでいて頂けましたら幸いです。
社長様はじめ受講頂いた皆さん、ありがとうございました。
またお目にかかれます日を楽しみにしています!
コロナも落ち着き、カラーの講話・講演会のご依頼を頂くことが増えてきました。色に関する事でしたら、精一杯準備してまいりますので、お気軽にご連絡下さいませ。
イルドクルール鹿児島 099−206−5218
これまでのカラーセラピーの講話・講演会をは下記をご覧下さいませ。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/?jid=4600047