子育てサポーター研修会でのカラー講話お礼
本日は、鹿児島市の企業内生涯学習セミナーで、保育園の先生方にカラーセラピーの講話ををさせて頂きました。
園内に入ると、木の香りや稲、どんぐりなど自然のものが溢れ、
また園児の描画が、飾ってあったり、木の温もりと園長先生はじめ職員の皆さんのあたたかさを感じる事でした。
研修終了後に、各お部屋を案内して頂きましたが、驚く事ばかりで!
保育室も秘密基地のようなワクワクする空間。
また、子どもが主体の保育で、その内容も遊びから学び、子どもの興味を大切に、自分たちで考え行動する内容にも驚きました。
これまでの子ども達が主体的に動いた事などを
楽しそうに教えて下さる園長先生の表情がとても印象的で、
私も一緒に子どもたちに関わらせて頂きたい!と思うくらいステキな環境でした。
やはり遊びが中心というのは、本当に素晴らしいなぁと思います。
私も幼稚園に勤めている時に、遊びから学ぶ事の重要さは知ってはいましたが、子ども主体ではなく、枠に入れようとしていた事を思い出しました。
色彩心理を学んだ際に、これまでの私が行っていた保育は子どもを枠に入れようとしていたのは良くなかった事に気づき、
今は、子ども講座、大人、高齢者の講座でも自由に描き、またそこから広がる世界を大事にし、描画後のシェアで、言葉にならない思いを知るきっかけにしています。
カラーセラピーのワーク&講話に受講頂いた先生方に、とても喜んで頂きましたが、逆に私の方が、たくさんの学びを頂く時間にもなりました。
皆さんの今後の参考になれば幸いです。
私もこれからの子ども講座に活かしていきたいと思います!
今回、お話を頂きました公民館の主査の先生、園長先生、職員の皆さん、アシスタントに入って下さった生徒さん、本当にありがとうございました。
また、来年お目にかかれます事を楽しみにしています!
コロナも落ち着き、講習会や研修会のご依頼も頂くようになりました。
色や描画は、コミュニケーションを円滑にさせてくれます。
色に関する事でしたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
これまでの講習会・研修会の様子は下記をご覧下さいませ。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/?jid=4600047
イルドクルール鹿児島
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