パーソナルカラー診断時の光はとても重要です！

2021年6月2日

テーマ：標準光ベストカラー（パーソナルカラー）

コラムカテゴリ：スクール・習い事

コラムキーワード：パーソナルカラー　診断、パーソナルカラー

今年は梅雨入りが早く、梅雨明けが待ち遠しいですが…まだまだこれからが本番ですね。

私がカラー診断を始めた頃は、画像の標準光アシストライトがなかった為、
パーソナルカラー診断の予約が入るたびに、天気予報を気にして行なっていました。

それは、色を正確に見るためには、雲一つない晴天の日の午前11時〜14時までの
北窓から入る間接光が色を正確に見えると言われているためです。
ですが、そういう日は、年間でも20日くらいしかありません。

また、その自然光も条件は揃っていても、1日の中でずっと光が安定しているということはありません。このような梅雨時期は、自然光だけで行うのであれば、ご予約を受けることができません。

ですが、イルドクルールやイルドクルール関連のカラーリストの方は、
自然光に近い見え方の標準光（世界最高水準の色が正しく見える光Ra99AAA）のライトを
所持してますので、梅雨時期でも、天候に左右されることなく、パーソナルカラー診断を行うことができます。

この光の重要性については、ご存知のカラーリストの方も多いと思いますが
その照明はどれでもいいと言う訳ではなく、
カラー診断専用（演色性や照度、色温度を計測している）のライトが必要です。

パーソナルカラー診断をご検討の方は、ぜひ光についても調べて、
サロンを選んで頂けたらと思います。
光によって、黄みに見えたり、青みに見えたりと見え方が違うので、光は、とても重要です！

6月も感染対策を行い、標準光パーソナルカラー診断を行なっております。
お気軽にお問合せ下さいませ。
099−206−5218