色と描画で今の自分に気づく
鹿児島県知事選挙は、「今(現職)でもない、前(前職)でもない」と演説の主張が印象的で、
一番若さをアピールされていた(大阪、北海道知事の若さ)新人の塩田さんが当選しました。
コロナ渦、大雨、また戦後最多の7人の立候補者という異例続きの中、県民の期待が託されていることを感じます。
選挙後も、テレビや新聞で拝見する姿も、爽やかな青(ターコイズブルー)のマスクやネクタイを
一貫として使用している姿がとても印象的です。
また公約にも「県民の皆さまと一緒に鹿児島の今と未来をつくる」、
基本に「誠実に」「着実に」県政に取り組みます。との思いが、ターコイズブルーに現れています。
青(ターコイズブルー)は、海、空、水を連想し、世界中の誰もが心地よく感じる色です。
また、誠実、忠誠心の色で、自分が一歩引き相手を立てる謙虚な色でもあります。
選挙は、色だけで勝つことはできませんが、
先日、新聞に掲載されたカラーコンサルタントイルドクルール福岡の長講師の
「色はイメージを一瞬で確実に伝える」が、一致していたように感じます。
長講師が、「鹿児島県知事選挙とカラー戦略」で書いてますので、是非ご覧下さい。
http://kagosimacolor.chesuto.jp/e1635480.html