中学生のカラーセラピー講座
大人だけでなく、子ども達も日々ストレスを感じています。
コロナ渦の中、子ども達のマスク姿も普通になってきましたし
マスクを外したいという声が出ないのにも驚きます。
毎月第4日曜日の午前中に行ってます子どもカラーアートセラピー講座
毎回、心の中にあるイライラモヤモヤをまず吐き出すことから始めます。
「また〜グチャグチャ?」という時もありますが、
逆に、「グチャグチャ描きたい!」と子ども達から声が出ることも
不満を言える子どもと、逆に心の中に閉じ込めて出さない子どもさんもいます。
でも、紙にクレパスで思いっきり出すことで、スッキリとします。
今日は、「まだまだ描く!」と、赤のクレパスがなくなるまで、紙に出した子どもさんも
帰る頃には、スッキリとした表情に変わってました!
言葉で吐き出せると、もっとスッキリするのでは!?と思いますが
やはり講座に来る前に怒られた事は言いたくない…のは、大人だけでなく子どもも同じです。
言葉に出せなくても、色で出す作業を行うだけでも気持ちが落ち着くので、是非、小さい時から体で覚えてもらえたらと思っています。
先日、短大のカラーコーディネートの授業の際、小テスト後に、学生達にもスケッチブックに思いっきり、クレパスで描いてもらいましたが、普段、中々話さない学生が、楽しそうに話しかけてくれるのには、驚きと違うアプローチで心を開いてくれることを感じました。
アトリエでの子どもカラーアートセラピー講座は、年中さん〜小学生の子どもさんが通っています。
子どもさんの描画などが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
鹿児島市中央町・イルドクルール鹿児島
099−206−5218