カラーの勉強も一生です!
ネットや雑誌などでのパーソナルカラーの自己診断に迷って
標準光を使っているイルドクルールのカラー診断に足を運んで下さるお客様が増えてきました。
様々な情報が流れる中、どれを信じていいものか…
いつもいつも無難なベーシックカラー(黒、グレー、紺、茶、ベージュ、白)
ばかりになってしまう服をどうにかしたい…という声もよく聞かれます。
今日は、午前、午後とグループで、お客様がカラー診断にお越し下さいました。
自己診断結果の色を服やコスメに取り入れているけど…
夕方には肌がくすんで見えたり、自分は色が黒いと勝手に思い込んでいたり、
肌をくすませている原因は、髪の色、コスメの色、服の色が原因でした。
イルドクルールでは、基本に忠実にカラー診断を行なっています。
ですので、お客様ご自身が、ご自分で顔色の変化に気づかれ、ご納得されます。
カラーリストが誘導する事はございませんので、ご安心下さい。
パーソナルカラー診断の1番の基本は、メイクを取って素顔で実施すること。
そして色が正しく見える環境の下で受けることです。
例えば、教室や会議室、一般のサロンや店舗、大型商業施設でカラー診断を
受ける場合は注意が必要です。ぜひ、天井の照明をご覧ください。
どのような照明が使われていますか?
一般的に、現在多くの商業施設で使われているLED照明は、
明るく照らすことは足りていますが、色を正しく見えるということに関しては十分ではありません。
カラー診断の誤診を避けたい人は、
「ベストな北向きの、自然光が入っているか」ぜひ事前にご確認ください。
もちろん、その自然光も、隣接する施設や建築、
天候や季節にも時刻にも影響を受けオールマイティとは言えません。
カラー診断の会場の照明がLED照明であったら、
まず、主催者に、色温度、演色性、照度、
おたずねになって、返答がなかったら、受けるべきではありません。
答えられないような環境はカラー診断のミスジャッジの温床になっています。
イルドクルールやイルドクルールで資格取得された方は、
色を正確に見ることができる標準光を使用しています。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
099−239−2268