コラム

カラー診断イベント、ショッピングなどトラブルの理由

2019年4月26日

実は鹿児島のカラー診断会だけでなく、全国で行われる商業施設等の集客目的で行われるカラー診断イベントのトラブルや誤診が多く報告されています。

その原因が、
メイクを取らなかった。
適正な光が確保されていなかった。
自然光が一切入らない場所だった。
短時間で簡素化されたものだった。
ちゃんとしたツール（カラードレープを使わなかった／色画用紙やカードで診断された）を使ってもらえなかった、最初から無かった。
妙に小さな手鏡でカラー診断を受けた。
鏡にチープなLEDをくっつけた状態でカラー診断を受けた。
技術的なものやスキルが足りない、カラーリストではない人が診断した。
他業種の人がカラー診断した（つまり専門外）
検定試験にパスしただけのペーパーカラーリストが担当した。
経験の乏しいカラーリストが集団でカラー診断をした。

と色々報告され、集客の目玉として多くの大事な満たすべき要件がスルーされていると言われています。
それは、東京であれば、大手百貨店でも同様で、消費者としてはしっかり事前にリサーチすることが必須となっています。

イルドクルールやイルドクルールで資格取得された方は、一般的な店舗照明に使われているLED照明の下では、大切なパーソナルカラー診断は行いません。

常に、正しい色が見える、照度も色温度も最適なもの、もちろん、演色性にあっては最高数値Ra999AAAの照明を会場に持ち込んで使用します。

「色が正しく見える」ということは、そうではない光があるということに、カラー診断においでになる多くの鹿児島、九州始め全国の方々がお気付きです。

カラー診断をご希望の方は、お近くのカラーリストの紹介も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

イルドクルール鹿児島でも、GW中のカラー診断行なっております。
4日、5日でしたら、まだご予約承れますので、お気軽にお問合せ下さいませ。