色で差別化
先日14日から、AFT色彩検定3級の対策講座が開講しました。
色を仕事に活かしたいという声は、とてもよく聞かれます。
色彩検定は、カラーリストの方だけが求めるものではなく、様々な業種の方が色の知識をさらに深めていきたいと話されます。
昨日、行いました色彩塾では、医療福祉関係の方、教育現場の方、服飾関係の方がいらっしゃいましたが、色のはたらき、色彩心理、色彩効果、ファッション、インテリアなど様々な情報が載っている色彩検定を取得して、現在の仕事に活かしていきたいという声が多く聞かれました。
私も16日は、福岡のイルドクルールに色彩学の勉強に行ってきました。
イルドクルール福岡の長講師による色彩学(3級)は、昨年、鹿児島でも開催され、とても実用的で、分かりやすく楽しい内容で、私も現在の色彩検定の講座で活かしています。
今回の色彩学は色彩検定2級のテキストの内容で、女性が苦手とする「光と色」ですが、
私たちカラーリストにとっては、カラー診断をする上では、とても重要な内容で、これから、さらにカラー診断のお客様や検定を取得する生徒さん方に、より分かりやすくお伝えしたいと思っています。
色の世界は、奥深いと初めて勉強される方からもよく聞きますが、私もまだまだ興味関心は尽きません。
6月の色彩検定に向けて、3級講座はスタートしましたが、まだ間に合いますので、
興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。