ワードローブコンサルタント養成講座
先週、ワードローブコンサルティングに行かせて頂いた60代の生徒さん宅に、昨日は、手持ちの服での着回し術をお伝えに行かせて頂きました。
先週の記事は、こちらをご覧下さいませ。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/5004177/
1回目は、手持ちの服を全て出して頂き、自分色での仕分けを行いました。
今回は、そちらの服での着回しを実際に試着して行っていきました。収納ケースやタンスに入れている服は、忘れがちで、中々出番がなかったり、次の季節まで、眠ってしまいがちです。
なるべく、クローゼットにかけられる服は、かけて収納し、ワンアクションで取り出しできるように行っています。
手持ちの服も見直す事で、これまで眠っていたベストカラー(自分色)の服もたくさん出てきて、着回しに大活躍でした。
服をたくさん持つよりは、小物(スカーフ、ストール、アクセサリ、ベスト)を活用することで、少ない枚数で、たくさんの着回しが出来ます。
これまで、カジュアルな服が多かった生徒さんのスタイルもエレガントに変わり、鏡を見る時の生徒さんの表情にとても嬉しく感じることでした。
ご自分では、カジュアルな服ばかりと思っている方も、手持ちの服を見直し、組み合わせを変えるだけで、新しい服を買い揃えなくても活かすことができます。
生徒さんが、「餅は餅屋だから、出来ない事はお願いすることで心地よい生活が送れるから」と依頼をして下さった事にとても嬉しく思う事でした。
手持ちの服を整理したいと思っている方は、お気軽にお問合わせ下さいませ。