中学生のカラーセラピー講座
画像は、今日から始まりました、鹿児島市・吉野公民館での「夏休み親子カラーセラピー」講座の様子です。
また、昨日のアトリエでの子どもカラーセラピー講座は、体調不良などでお休みが相次ぎ、2名の子どもさんの参加でした。
少ないととても静かで、寂しい感じもありますが、逆に普段、聞き取れない言葉や心模様を感じる事ができ有意義な時間でもありました。
子どもの興味関心は、つきません。大人には思いもかけない事を行うので、
ハラハラドキドキのシーンもあります。また、ついつい結果を先に口走ってしまいそうにもなります。
今回、ひょんなことから、クリップに目をつけた子ども達。
使い方がわかっているのか、わかっていないのか?
「これを切ってみたら、どうなるのだろう?」
「切れた!」
「繋げられるかなぁ?」
「できた!」
「じゃー、今度は…」
どんどんどんどん、子ども達の興味関心は、続きます。
最終的には、長く繋がったクリップが、ネックレスになりましたが、
出来上がりの満足もありますが、その過程での心の変化が大事だという事を改めて感じました。
描画でも何気に描いていたものから、変わっていく変化に心模様が表れていきます。
親子カラーセラピーでも子どもさんの色や描画を通しての、心の変化を大事にしていきたいと思います。