沖永良部島でのカラー講演
今年も鹿児島市・錦江台小学校の家庭教育学級に呼んで頂き、「子育てに役立つカラーセラピー」という事で、お話しさせて頂きました。
私自身が、幼稚園勤務を終えて、カラーに出会い、その時に子ども達の選ぶ色、描く絵に今の心情が表れているのを確信した時、子ども達の言葉にならない思いを伝えていきたいと思ったのが、この仕事をしようと思ったきっかけでもあります。
子ども達の身の回りにある色、衣服の色、食空間の色、住居の色など、何らかの影響を受けています。
衣食住、適材適所にあった色を使うことで、子ども達の心理も変わってきますので、色を味方につけるのと敵にまわすのでは雲泥の差がでます。
同じお金を落として、衣食住にお金をかけるのであれば、色の効果を最大限に使用しないともったいないとも思います。子ども達の心理は、それに伴い変わってきます。
今回、熱心に受講頂いた皆さんも「子育てにカラーセラピーがどう関わるのだろう?」と半信半疑だったようですが、最後の感想では色の効果を感じて頂き、早速子ども達と、色遊びを通して、コミュニケーションに役立てたい!衣食住の色を見直したいという声を頂き、嬉しく思うことでした。
色々ご準備いただいた役員さん、また熱心に受講頂いた皆さん、アシスタントに入ってくださった生徒さん、本当にありがとうございました。
夏休みは、鹿児島市の鴨池公民館、中央公民館、吉野公民館で、親子カラーセラピー講座を行います。若干、空きがあるようですので、お時間がある方は、ぜひ公民館の方にお電話して頂けたら幸いです。詳しくは、こちらをご覧下さいませ。
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/seminar/196/
また、NPO色ヒトこころによるカラーリクリエーション®ワークショップも開催いたします。
市民のひろば7月号にも掲載されています。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/seminar/190/
そして、子どもさんの為に、自分の為に、家族の為に、お仕事にカラーセラピーを活かしたいと養成講座のお問い合わせも増えてきました。こちらもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/service1/58/