小・中学生のためのカラーアートセラピー
昨日は、鹿児島市立・玉龍中学校での3年生の土曜講座で、カラーセラピーの講話を2時間させて頂きました。今年で、6年目になり、私にとっても準備の段階から、とてもワクワクする楽しみな時間です。
ワークや画像を通して、実際に色を感じて頂きましたが、画像を見るたびに「わぁ〜」とか、「キレイ」などの声が聞こえました。
カラーセラピー、パーソナルカラー、色のクイズなど、私たちの生活と密着している内容をお伝えしましたが、頂いた学生さんの感想に
・カラーセラピーでとても癒され楽しかったです。自分でも行いたいと思いました。
・色を使って、自分の気持ちをコントロールできるのだということが分かったので活用して行きたい。
・いつも洋服の色に迷うので、カラーの勉強をしたら、そんなこともないのかと思い、本当に勉強したくなりました。
・ファッションセンスを磨いていきたいと思いました。
・将来、デザイン関係の仕事に就きたいと思っているので、カラーの勉強は重要だと思った。
・クイズで分からなかったことがわかるようになった。とても楽しかったし、もっと色について知りたい。
・生活の中で、色はとても大切だという事を感じ、色の力は素晴らしいと思いました。これからの生活で、もっと色を見て、今日学んだ事を振り返りたいです。
・思っていた以上に楽しくて、色は面白いものだと思った。色について深く知れて良かった。
・キレイな写真が見れて良かった。
・色のクイズが生活に密着していて、楽しく、また色は重要だと思った。
などなど、学生さんからの嬉しい感想に私の方が嬉しくなることでした。
また、カラーセラピーのワークでは、先生方から、生徒さんの普段見れない一面が見えたり、コミュニケーションが苦手な生徒さんも描画を通して、他の生徒と交わる姿が、良かったというお話も頂きました。
色を意識していくと、当たり前の日常生活が、楽しくなります。それが若いうちから、色を意識したり、色を味方につけることで、一層変わってくると思います。
学生さんが大きくなった時にまたお会いできたら、感じた事を聞いて見たいです。
色々ご準備して頂いた担当の先生方、またアシスタントに入って下さった皆さんありがとうございました。