家庭教育学級でのカラー講話お礼
今日は、鹿児島市与次郎のすこやか子育て交流館(りぼんかん)にて、子育てに役立つカラーセラピーをさせて頂きました。
定員越えのお申し込みを頂き、皆さんの関心の高さにとても嬉しく感じることでした。
皆さん、カラーセラピーを受講するのは初めてだったようで、とても緊張されての受講でしたが、
クレパスを走らせるうちに、皆さんの雰囲気がとても柔らかくなってきました。
それは、りぼん館の職員さんも感じて下さり、オレンジ色が流れているようなあたたかさだったそうです。
描画のワークを通して、受講生がご自身で客観視し、また受講生同士のシェアを通して、自分の内面に気づかれる姿に、自分がどうしたいか、答えはその方の中にある事を感じられます。
イルドクルールが行なっているカラーセラピーは、中道で実践や臨床データに基づいた色彩心理をお伝えしています。
実際にその色彩心理のレッスンや講話、ワークショップを導入いただいているのは、医療や教育の現場であったり、一般的な企業団体からもご要請いただく事でその中立性もご理解いただけるかもしれません。
実践的な色彩心理には、ひとつひとつの事柄に根拠と理由があります。
紙とクレパスさえあれば、いつでもどこでも誰にでもできるカラーセラピー
日々の子育てに役立てて頂けたら幸いです。