中学生へのカラーセラピー講話お礼
今日は、霧島市教育委員会主催の中学生通学合宿の中で、カラーセラピーをさせて頂きました。
中学1年生の女の子と教育学部の大学生のサポーターの学生さん含め14名でしたが、
賑やかで、笑いのたえない時間でした。
中学生にとっては、カラーセラピーって?という感じでしたが、大学生の皆さんは、とても楽しみにして下さっていて、とても嬉しく感じる事でした。
思い思いにクレパスを走らせ、また描く事、グループの皆さんでシェアし、関わって行く事で
何かしら感じて頂けたらと思っています。
メインワークの感想の際に大学生の皆さんが、
「中学生には、まだわからないかもだけど、今の思いが重なりジーンときました」
「体験を通して、理解することができる」など嬉しい感想を頂きました。
私たちが行なっているカラーセラピーは、日常生活で活かして頂ける簡単で簡便なカラーセラピーです。
中学生の多感の時期は、日々様々なことで葛藤があると思いますが、今日のこのワークを思い出して、日々のストレスケアに活用できたらと思います。
最後は、標準光ベストカラー(パーソナルカラー)の話を行いましたが、中学生もとても興味を持ったようで、最後の感想で、「ベストカラーが知りたいです!」とか、「主観で選ぶのではなく、お母さんが勧める色も着て見ようと思います」「色を敵にまわすといけないと思った」などの感想もあり、嬉しく思うことでした。
これからの生活で、色を意識して楽しんでいって頂けたらと思います。
参加頂いた皆さん、色々ご準備頂いた霧島市教育委員会の皆さん、本当にありがとうございました。
また、皆さんにお目にかかれます日を楽しみにしています。