色が正確に見える標準光ベストカラー診断
画像は、本日の喜入から鹿児島市内に戻る際の車窓からの画像です。
画像は、先週の喜入から鹿児島市内に戻る際の車窓からの画像です。
本日も喜入公民館でのカラーコーディネート講座でした。
今回は、標準光ベストカラーの話や少ない枚数での着回しワードローブカラーの話をさせて頂きました。
天気によって、気持ちも変わりますが、見える色も変わってきます。
以前は、ベスト(パーソナル)カラー診断の際に色が正確に見えない雨の日や曇り空では診断ができないと言われてきました。
そうすると、いつも晴天の日、また時間帯を考えて予約を受けたり、雨の日であれば、再度お天気の良い日に来て頂くなど、お客様にもご迷惑をおかけしましたが、現在、イルドクルールやイルドクルールで資格取得された方々には、色を正確に見ることができるアシストライトがあるので、天気が悪くても夜の診断でも行えるようになりました。
昨日も掲載しましたが、照明の色によっても黄みの強いイエローベースによって見えたり、青みの強いブルーベースによって見えたりと変わってきます。
大事な色を判定するカラー診断、光はとても重要です。