コラム

手持ちの服の色を見直してからセールへ！

2017年6月30日公開 / 2017年7月1日更新

ワードローブ（手持ちの服）、皆さん、何枚くらいありますか？

現在、公民館でのカラーコーディネート講座で、皆さんに実際に服の枚数を（任意で）数えて頂いてます。服が多いのを責めるわけではなく、まずは自分が、どれくらい所持しているか把握して頂くためです。

一般の主婦の方の所持数は、360枚とも言われてますが、
生徒さんの中には、年間70枚と少ない主婦の方から、1,000枚はあるかもと言われる主婦の方もいらっしゃいました。

毎月の予算を決めているか？
また衝動的に購入してしまうのか？、
着回しができない理由は？
いつもワンパターンにベーシックカラーばかりになってしまうのか？
などなど、皆さんとシェアする事で、悩みは一緒だという事もわかります。

シェアする事で、節約と思っていた事が実はそうでもなかったという事もわかります。
私自身も以前は、たくさん服を持つ事が良いことと思っていましたが、逆にたくさんありすぎて、タンスに眠っている服が増え、寝かしている事の方が勿体無いです。

自分色ベストカラー（パーソナルカラー）が分かると、無駄な服を購入する事がなくなります。
また、少ない枚数で着回す事ができます。

ぜひ、セールに行く前に標準光ベストカラー（パーソナルカラー診断）で
手持ちの服の色を見直し、同じ色、柄、デザイン以外の服にチャレンジしてみて下さい。

画像は、月曜日の鹿児島市・吉野公民館でのカラーコーディネート講座の様子です。

☆イルドクルールのオンリーワン「標準光ベストカラー診断5,000円〜」です。
メニューはこちらをご覧下さい
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/2071/

色を正確にみるパーソナルカラー診断専用標準光アシストライト

イルドクルールでは、時間や天気に左右されない、いつでも、どこでも正しい色のもとで診断
できるパーソナルカラー診断専用標準光アシストライト（画像）を使用しています。
演色評価指数Ra99／国内最高水準の色が正しく見える光源です。

画像は、光源の光が適切であるか否かを判定するカードです。
このカードで、光が不適切と判定された場所ではカラー／色彩の業務は行いません。