ヘッドライトの黄ばみ・くすみなどの劣化を新品同様に修理する方法
当ショップはボディ・ガラスの磨き・コーティングの専門店ですが、
コーティングで防御できる範囲は限られております。
ワックスやコーティングは光沢や撥水性をキープさせ、あくまでも美観の維持が主な目的です。
物理的な飛び石傷やすり傷などからボディを守る手段としてはコーティングでは役不足でした。
そこで登場したのが、伸縮性に富んだポリウレタン素材の透明フィルムを貼り付けるプロテクションフィルムです。
ドアノブやドアステップなどの生活キズ対策、
荷物の積み下ろし時に発生する擦り傷対策、
バンパーコーナーやドアミラーなどの擦り傷対策・・・
高速走行時の飛び石対策として前面部位への貼り付け・・・
心無い人によるイタズラ傷対策・・・
あらゆる傷から愛車を守ってくれます。
塗装カラーも変わらず、塗装肌の質感もほとんど変わらず、
さらにはフィルム表面に付いた浅い擦り傷も時間の経過と共に消滅していく、自己修復機能つきの優れものです。
ベースのポリウレタン層はおよそ150ミクロン、防汚性・擦り傷自己修復機能をもった特殊ポリウレタン表面保護層は12.5ミクロンの二層構造でがっちりとボディをガードします。
あぁ~やっちゃった!
あぁ~やられた!
と嘆く前に保険的な感覚で施工されてはいかがでしょうか?
それでは施工例をどうぞ・・・
VWゴルフのボンネットへの貼り付け中です。
仕上りは・・・
次はイタズラ傷の実例を上げて、防御能力を紹介したいと思います。
2年ほど前実車にインストールしたプロテクションフィルムをサンプルに実験してみましょう!
よくあるイタズラとして車のキーを使ってダメージを与える暴君がおりますね!
それでは、思いっきりガリガリと何本も引っ掻いてください!
立ち会っておられるギャラリーの皆さんも引いてしまうほどの力でした。
これはかなりやばいかも?
それではプロテクションフィルムを剥がしていきましょう!
フィルム自身はかなりダメージありますが・・・
ボディの塗装面はまったくの無傷でした。
あら不思議・・・
傷つけ部材と力関係によってすべては防御しきれませんが、
コインパンチぐらいではまずバッチリ防げますよ~
傷に対して神経質な愛車オーナーの皆さん!
ぜひ一考して頂ければ幸いです。
料金などもっと詳しい内容につきましては下記URLへどうぞ!
http://www.ks-cart.com/maintenancemenu/protectionfilm/