福岡県北九州市の医療法人様がNV200バネットスローパーを見るために来店されました
WEBに掲載されているエスクァイアは、まだありますか?
実車がまだ有れば、介護対象者を連れて一度実車確認で伺おうかと迷っています。
来店希望日は、まだ先ですが・・・・。
また、現在2019年式のCX-5(助手席リフトアップ車)2万キロを所有して居ますが、下取りは可能でしょうか?
静岡県袋井市のお客様からメールがありました。
まだ、エスクァイアがあることと、下取りも可能という返事をしたところ・・・・・。
後日、CX-5に乗って、奥様と一緒に来店して下さいました。
遠方よりはるばるご来店頂きましてありがとうございます。
現在は、CX-5の助手席リフトアップシートを使っているのですが、症状が悪化してしまい、車いすからの乗り降りが難しくなってしまったのです。
そのため、ご主人様の負担がかなり増えてしまいました。
ご希望のエスクァイアは、スロープと助手席リフトアップシートの両方が付いています。
なので、車いすで乗ることも出来るし、今までのように助手席に乗ることも出来ます。
一石二鳥の福祉車両なのです。
ということで、ご注文頂きました。
今回は、自動車税の減免申請の手続きがあります。
現在、CX-5を減免しているのですが、それをエスクァイアへ変更する必要があります。
障がい者手帳には、減免できる車両は1台のみというルールがあります。
この場合、CX-5を抹消登録してエスクァイアを新規登録します。
それも同時に。
ということで、浜松陸運局にてお客様と待ち合わせをしました。
そこで、以上の手順を行いました。
私たちは福祉車両の専門家です。
今まで数多くの減免申請を行った経験があります。
ですので、今回も滞りなく手続きが完了しました。
さて、陸運局にて登録後、お客様はエスクァイアで帰られました。
そして私は、CX-5に乗って帰路へ。
下取り価格にもご満足いただけました。
CX-5の助手席リフトアップシートは希少ですからね。
「必要なくなった方から必要になった方」への橋渡しは私の得意とするところです。
福祉車両のことなら、私たち専門家にお任せください!!!
帰路につく前に、浜松ということでウナギを堪能しました。
これも遠方納車の醍醐味ですよ。



