山口県光市へタント福祉車両を納車しました
WEBに掲載されているヴォクシーのリフトアップシートは、下の方まで降りてきますよね?
画像で見る限り、大丈夫そうですが・・・・・。
千葉県東金市のお客様からTELがありました。
現在、旧モデルのノアのサイドリフトアップシートを使って娘さんの介護をしています。
古くなって来たことと、走行が多くなってきたため代替えを検討していました。
でも、ここで大きな問題発生。
最新のノア・ヴォクシーは、サイドリフトアップシートが下の方へは降りて来ないのです。
(旧型)
(新型)
ご覧のように、旧モデルの方がより下の方までシートが降りてきます。
地面から43cmですので、介護する方にとってはとてもラクになるのです。
新型ではお客様のご要望を満たすことは出来ません。
ですので、旧モデルのサイドリフトアップシートをお探しでした。
もちろん、当店に在庫しているヴォクシーは、旧モデル。
実は、福祉車両専門家の私から見ても、新型は使いにくそうでした。
長年の経験上、たくさんのお客様からのご要望を聞きしている私だからこそ分かります。
だから、サイドリフトアップシートに関しましては旧モデルを仕入れるようにしています。
ということで、千葉県東金市のお客様の元へヴォクシーのサイドリフトアップシートをお届けしました。
関東への納車は、いつもフェリーを使います。
有明港まで18時間の船旅を楽しみます。
とっても喜んで頂きました。
「綺麗なクルマをありがとう。
助かりました!!!
大切に使いますね。」
その後、下取り車のノアを引き取りました。
私たちは福祉車両専門家として数多くの経験と実績がございます。
福祉車両のことなら私たち福祉車両専門家にお任せください。



