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瀧澤豊プロのご紹介
雨にも風にも負けない、安全でこだわりのある屋根づくり(2/3)
自然災害を経て、より安全性の高い屋根を求める声が増加
一言で屋根と言っても、その種類はさまざま。日本家屋の代表的な瓦屋根、北国で多く使用されている板金屋根、北米ではスタンダードな屋根である洋風瓦などがあります。それぞれ特徴があるのですが、瀧澤さんがメインで扱っているのが「アスファルトシングル」という屋根の素材。「アスファルトシングル」は、メンテナンスフリーで耐久性に優れていて、色落ちしない。防水性や消音性などの機能性も高い上、カラーバリエーションにも富んでいます」とその特性を教えてくれました。日本ではまだシェア率が少ないですが、北米では8割と、ほとんどの屋根にアスファルトシングルが使用されているのだそう。「日本でも少しずつ普及してきています。関東や仙台とかは増えてきましたが、盛岡では使っているところが少ないので、もっと広まってほしいですね」。
東日本大震災以降、家屋における安全性のニーズが高まり、安心・安全な住まいを求める方が増えました。丈夫で長持ちする瓦屋根ですが、2016年に起きた熊本地震の時、地震の揺れで瓦が落下したり、瓦が落ちたところから雨漏りがひどくなったりとさまざまな影響を及ぼしました。そのため、丈夫で機能性に優れたアスファルトシングルの需要が少しずつ増えていきました。「安全性が1番に求められる時代の流れで、屋根材もシフトしてきているのは確かですね」と瀧澤さんは話します。
その他にも、屋根の知識と施工経験をたくさん持っている瀧澤さんにご相談することで、お客様のご要望に適した安心・安全の屋根を提案してくれます。実は、瓦屋根と板金屋根、アスファルトシングルを施工できる職人さんは日本でも数少ないのですが、瀧澤さんはどちらの施工技術も兼ね備えているので、安心しておまかせできます。
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