スレート屋根が劣化してきている　塗り替え張り替えか　オークリッジカバー工法のすすめ

2022年2月5日公開 / 2022年2月8日更新

テーマ：屋根工事

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード： DIY 、屋根修理、屋根塗装

40年前に建てた住宅
スレート屋根がボロボロで割れたり
コンクリートのような白色化してきたり
劣化してきていのでそろそろ張り替えの時期かな？
塗り替えた方が良いか張り替えた方が良いか迷っている。

そんな方へおすすめの屋根リフォームです。

スレート屋根へ重ね葺き　オークリッジ　カバー工法

40年くらい前のスレート屋根コロニアル
剥がさずに重ね葺きしてしまいます。
カバー工法なんて言ったりしますね。

今回はカバー工法の中でもおすすめの
アスファルトシングル　オークリッジスーパーです。
カバー工法

施工前

施工後　シャトーグリーン

1.重ね葺きすることでスレートを剥がす費用無し
既存のスレート屋根に重ね葺きしますので有害なアスベストを含んだ材料を剥がすことなく
解体費用がかからない、そして廃材処分費もかかりません。
アスベストを含むスレートは廃材処理費が高額になります。

2.長期保証で安心
リフォームでも対応する30年の商品保証（制限付き）が付属されます。
オークリッジスーパーは皆さまの安心した生活を守ります。

2.台風が来ても心配なし
瞬間最大風速50m/秒まで耐風保証が受けられます（最大15年）
耐風による暴風雨でもオークリッジなら安心です。

3.色褪せしにくくキレイが長持ち
表面の天然石の着色はセラミックコーティングされています。
高温で焼成しているので長期にわたり色褪せしません。

4.雪が落ちにくい
オークリッジの表面の石粒により
雪が落ちにくく、雪止めの取付けが不要です。
ただし、8寸勾配を超える急勾配屋根やカーポートが下にあるなど
雪止めを付けた方が良い場合があります。

施工前　板金屋根へのカバー工法例

施工完了後　デザートタン色

インフレの影響で金属製品も値上がりしています。
岩手県で普及している板金屋根も20％程度
材料費が上がってきています。
オークリッジはアスファルト製品のため
そこまで値上がりすることなく
最安値だった横葺き屋根と変わらない
価格設定になってきました。

屋根のリフォームはオークリッジで賢くリフォームしましょう！