狩野広司プロのご紹介
社会保険労務士としての専門知識で総務の問題解決(3/3)
事業所に合わせた業務を行っていきたい
23歳のときに東京から里帰りし、父親が開設していた事務所で職員として働き出した狩野さん。大学で学んだ法律の知識を活かし、働きながら社会保険労務士と行政書士の資格を取得。事務所を継いでから今年(2013年)で16年目になります。仕事上で大切にしていることはいたってシンプル。「きちっと仕事をするということです。父親は几帳面な人で、いただいた仕事はとにかくしっかりこなしていました。お客様の目の前で行う仕事ではなく、結果を出して信頼関係が成り立つので、そうした面を見習って実践してきたつもりです。顧問先のお客様からの紹介で次の仕事をいただいた時は、信頼して頂いていることを感じとても嬉しいですね」
そんな狩野さんにこれからの展望を聞いてみると、「今はまだ“社会保険労務士”自体の認知度が低いと思います。それでも時代の変化の中で確実に需要は高まってきています。これからは、例えば社員訓練や社員教育のような事業所の経営方針に合わせた業務も行っていけるようにしたいと思っています」と抱負を語ってくれました。
現在は4人体制で、さまざまな会社の成長のために尽力している狩野事務所。書類を必要としないコンサルティング業務は、メールでの相談も受け付けています。遠くにお住まいの方はぜひ活用してみてください。労務の仕事をアウトソーシングして本業に力を入れていきたいという方、企業内の労使トラブルなどの問題を抱えているという方は一度相談してみてください。
(取材年月:2013年12月)
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