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髙橋一久プロはIBC岩手放送が厳正なる審査をした登録専門家です

高齢化社会と向き合う(Ⅰ)

髙橋一久

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テーマ:穏やかな老後の為にどのような準備が必要か

 日本の人口比率で、65歳以上の比率が平成30年度統計で32%を超えました。
日本は世界一の老齢社会国家となっています。第2位はイタリアですが、その比率は28%位と言われています。特に戦後の、所謂団塊の世代と言われている年齢層の方々が、令和を迎え、それぞれ70歳代になり、その方々を含む65歳以上の高齢者の4~5人に一人が認知症になると予想されています。
 人は誰しも間違いなく「死」が訪れることは十分認識しています。しかし、「自分が認知症になる」と思っている方は、あまり居ません。「認知症になるかもしれない」という不安は持っていても、そのために何を準備すべきかを考える人は稀な方です。
このコラムの中では今後の高齢化社会の中で、穏やかに老後を過ごすために必要な準備を考えていきたいと思います。

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専門家

髙橋一久(高齢者サポート)

一般社団法人 シニア・総合・サポート(監事設置法人)

高齢社会での認知症対策と核家族化での各種支援サポート。金銭・財産管理、相続対策、死後の各種行政手続き・生命保険・葬儀・埋葬他関連業務の代行全般をワンストップで委任を受けることが可能。

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