漢方で脳を温めると脳や精神神経系の病気がみるみる良くなるんです！

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石川県白山市の「漢方専門　福の樹薬局」　薬剤師の伊藤です。


秋から冬へと日々着々と気温が向かっている今日この頃ですね・・・
この時季、なんだか切ない気持ちになったりしませんか？これって実は脳が冷えている程強く感じるんですよ！知ってました？

脳は、本能の働き、精神神経系、知能、運動器官など、生命活動の
ほとんど全てをコントロールしてくれている大切な臓器であることはご存知ですよね。

これら様々な働きををコントロールする脳は多くのエネルギーを必要としています。
また、脳を動かすエネルギーになる栄養分を、隅々にまで運ぶため、脳にはたくさんの細か～い血管が張り巡らされています。

しかし、ストレスや食習慣・生活習慣の乱れ・代謝の低下などから、脳でも
血行不良やエネルギー不足が起こります。また、体温が低ければ脳へと流れる血液も冷たいまま流れ込んでしまいます。

これがいわゆる、脳の「冷え」

脳が冷えると脳血管のトラブルが招く障害のほか司令が
うまく体に伝わらなくなって、身体機能全体の働きが鈍ってしまいます。
良く考えれば簡単なことですよね、脳血管が冷えれば血管は縮こまって血液は流れにくくなる。
そうすれば脳はエネルギー不足になって本来の働きが出来なくなる・・・
これが、脳や精神神経系の病気となるわけです。

皆さんが知っている病名を挙げると・・・
・うつ病
・統合性失調症
・パニック障害
・脳血管障害
・認知症
・パーキンソン病
などなど
挙げればキリがありませんが、根幹は同じなんですね。

漢方で脳を温める！？

脳は直接温める訳にはいきません。また、脳には筋肉がないので発熱させることはできません。（風邪などで炎症が起これば発熱しますよ）
ではどうするか？
漢方薬の出番です！


漢方薬には、身体を温める効果を持つ処方があります。
また、漢方薬には脳血管の血流を改善する効果もあります。

そこで、
①身体の筋肉で温かい血液を作り
②脳の血管に良い血液が沢山流れるようにすれば
③脳の機能は改善する
という事ですね。

漢方という視点で見ると、様々な病気や病名も意外とシンプルに見えてきます。

自分に合った漢方薬ってなんだろう？って思う方はお気軽に「漢方専門　福の樹薬局」へご相談下さい。ご相談は無料ですよ（ご予約にご協力下さい）

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