病気の役割

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白山市みずほ　「漢方専門　福の樹薬局」です。


みなさんは、病気をどのように捉えてますか？

もちろん病気は心地よいものではないですよね・・・
「病気と闘う」とか「病気に負けるな」とか、争うイメージがありませんか？

運命学では、「病気や不運はその人の生き方が間違った時、それ以上間違った方向に進まないよう足止めをしてくれている」と捉えることがあります。

例えば、「ストレスでめまいがして倒れた」としてストレスのせいだ！とストレスを悪者にして、めまいを病気だとすることもできますが、もしストレスで倒れなかったらカラダは更に酷いことになっていたかもしれませんよね。そうすると、めまいは辛いことかもしれませんが「感謝」しないといけないですよね。
病気を省みず悪者扱いして、前ばかり見て突き進もうとすると「まだ気付かないのか・・・」と更に大きな病気やアクシデントを発生することがあるんですよ。




病気は体内のメッセージであり、健康で幸せになるための道しるべとして向き合い受け入れることができると役割を果たした病気は治癒し始めると云われています。

漢方を通して体内のバランスや巡りを改善するとともに、病気の意味や役割を理解すると自ずから健康が導かれてきますよ！

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