浅井宏志プロのご紹介
先端技術を取り入れた近視治療により「裸眼で見える」喜びを(1/3)
レーシック約8000眼、オルソケラトロジー約1200眼の治療実績
眼鏡やコンタクトが手放せない生活に不便を感じたことがある人は多いでしょう。JR金沢駅前にある「あさい眼科クリニック」院長の浅井宏志さんは、開院以来20年以上、近視矯正治療に力を注いでいます。
「眼鏡が疲れる人や、コンタクトによるドライアイに悩む人など、保険適用の矯正が合わない方もおられます。当院では、レーシックやオルソケラトロジーといった自由診療の治療を提案できます」と浅井さん。レーシックは、レーザーで角膜を削り、形状やカーブを変えることで視力を矯正する手術。オルソケラトロジーは、就寝時に専用のコンタクトレンズを装着して一時的に角膜の形を変え、日中の視力を矯正します。
これまでの治療実績は、累計でレーシック約8000眼(2000年~2022年5月)、オルソケラトロジー約1200眼(2002年~2022年5月)に及びます。
「県内で先駆けて、2000年からレーシック手術用のエキシマレーザーを導入しています。レーシックの対象は18歳以上で、当院では乱視や遠視、老眼に適応したレーザー手術もできるため、80歳で受けた方もいます」
同院でオルソケラトロジーを行うのは主に10代。近視の進行を抑える効果も期待できるため、成長に伴い度が進みやすい子どもは早めの開始が望ましいと言います。
「これまで最年少は6歳で、小学生はレンズのケアなど保護者のサポートが前提となります。認可済みの国内製レンズが合わない場合は認可外のアメリカ製も選べます」
小児期は、近視の進行を軽減させる目的で、マイオピン点眼薬による治療も可能だと言います。
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