浅井宏志プロのご紹介
先端技術を取り入れた近視治療により「裸眼で見える」喜びを(2/3)
快適な見え方にこだわり、眼内コンタクトレンズなど多様な選択肢を用意
「年齢に関係なく、遠くも近くも見えるように」と、浅井さんは見え方の質にこだわります。
「患者さんそれぞれで求める見え方は異なります。レーシック手術は精度が高いため、片眼ごとに矯正量を変えることもできます。例えば、仕事で運転する人などで、利き目は遠く、もう片方は近くを見やすく調整するケースもあります」
また白内障や近視矯正としての眼内コンタクトレンズの手術は、提携するクリニックの医師、田川考作さんが担当。加齢などにより眼球内の水晶体が濁る白内障の治療では、濁った水晶体を人工のレンズに置き換える手術が一般的です。白内障と老眼があれば遠近両用の眼内レンズに置き換える、片眼のみ白内障ならもう一方はレーシックを行うなどで、見え方を調整できます。眼内コンタクトレンズは、虹彩(こうさい)と水晶体の間にレンズを挿入して視力補正を図るため、裸眼と同じように過ごせます。
「角膜が薄いなどでレーシックが適応できない方も、眼内コンタクトレンズで悩みが解決できるかもしれません。保険適用から先端医療まで幅広い選択肢から、患者さんの希望がかなう方法を一緒に考えます」
それぞれの治療法にはメリットだけでなく、デメリットもあります。例えばレーシックでは、ドライアイや夜間視力低下のリスクも。またオルソケラトロジーは、毎日装着しなければ視力が元に戻ります。浅井さんは丁寧に特徴を伝え、術後の見え方や生活までイメージして治療に臨めるよう心を配っています。
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