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栗山勇次プロのご紹介
3年後4年後の状態に責任を持つ正直な塗装職人(1/3)
トラブルの多い外壁塗装、だからこそお客様の安心を目指す
大切な我が家の健康を維持するうえで、外壁塗装の大切さを意識した事がありますか? 「外壁塗装の目的は美観はもちろん、私達が“一番お金のかからない建物保護の手段”と呼ぶほど、建物保護においての役割は重要です」と語るのは、株式会社ワークアート・代表取締役社長の栗山勇次さん。株式会社ワークアートは16歳から塗装の世界に入り、この道一筋の生粋の職人である栗山さんが立ち上げた、自宅や店舗の外壁や屋根・看板塗装を中心に手がける会社です。
「弊社では月に2回開催する、お客様の為の勉強会を大切にしています。そこで、建物保護の観点からの塗装工事の必要性から、適切な工事の見極め、見積もりの仕方、塗り替え時期や工法まで説明し、ご理解を頂いたお客様のところではじめて見積もりを出させて頂いています。もう一つ重視しているのは、職人の教育。技術の向上はもちろん、気持ちの良い挨拶からはじまるお客様とのコミュニケーション力の強化です。昔ながらの無口な職人では、お客様の要望を聞く事ができませんから」。
栗山さんがそこまでするのは、外壁塗装がトラブルの多い業界でもあるからだそう。屋根や外壁の塗装が年月と共に劣化すると、塗装が剥がれた部分から建物自体の劣化も進んでしまいます。一般的には約10年ごとの定期的な塗り替えが大切になりますが、実際に塗り替えよう、となった時に、無口な職人さんが怖いな、と躊躇された方も多いのではないでしょうか。またどの業者に頼んでいいかわから、価格の安さ営業の巧みさによって決め、たった2、3年で剥がれてしまった…という方もいるかもしれません。
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