人と自分を比べてしまう 治し方 話し方・マナー教室「TALKNAVI」西宮
こんにちは。永田之子です。今日も教室にお越しの生徒さんからのご質問にお答えします。
【生徒さんからの悩み相談】
Q.気分が落ち込んだ時の理想的な過ごし方を教えてください(40代 女性)
A.「いつもの半分くらいの力」で活動するといいでしょう。
ほとんどの人が落ち込んだときには心も体も100%オフにしたほうがいいと考えがちです。しかし実は持ち直しを早めるためには、いつもの生活を、やや残すことが望ましいと言われています。
落ち込んだ時でも規則性を持ち、仕事も社交も「完全に断たないほうがいい」ということです。もしも学校や会社をお休みすることがあっても「同じ時間に起きて、同じようにご飯を食べて、同じように体を動かす」ことが大事です。
普段から落ち込まない自分を作ることも大切ですね。日常では生体リズムや安定した気分を維持するために「ワーク」を習慣化させ、継続することで気分の落ち込みを小さくすることができます。
習慣化するものは「成長ができて、未来に夢があって、そのつど喜びを見出せるもの」がいいですね。予定通りにいかなくても、登る山が決まれば、旅は長くてもいいんです。
1.自分が楽しめる活動を見つける
2.その活動を習慣化させる
3.継続する
運動、趣味、キャリアアップ いろいろありますね。少しづつ成果が出れば、人はそれが楽しみで朝起きることが出来ます。
気分が落ち込んだときでも完全に電源を切らないほうがいいのですね。充電さえしていればいずれ「100%」が戻ってくるときがきます。
■元アナウンサー永田之子の話し方・コミュニケーション・マナーの個人レッスン
当教室ではご相談内容によりオリジナルな個人レッスンを行っております。どんな小さなお悩みでもご遠慮なくご相談ください。
【受けられるレッスン】言葉遣い・聞きやすい声・カツゼツ矯正・あがり症克服・人前で話す・面接・就活・婚活・美しい所作・マナー・コミュニケーション 子供の悩み相談
■体験レッスン 対面&オンライン
教室 西宮北口駅徒歩1分(阪急神戸線)
アクセス 阪急神戸線・急行
梅田駅(大阪)から18分 三宮駅(兵庫)から20分
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
■講演会・研修・セミナーのお問い合わせ、お申し込み先
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
実績
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年2019年
千葉県公立学校教頭会教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』 『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』ほか
■永田之子 (YUKIKO NAGATA)
話し方&コミュニケーション教室TALKNAVI代表
元アナウンサー(高橋圭三プロダクション)
話し方講師
マナープロトコール講師
岸和田健老大学特任講師(講師歴15年継続中)
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー (ツヴァイ講師歴10年)
プロフィール
国際儀礼資格を持つ「話し方&マナー講師」 色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。
■メディア関係のお問い合わせ
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/inquiry/personal/
【寄稿 監修 出演】
フェリシモ『オトナのマナープログラム』
小学館『precious.jp』
光文社『kokode.jp』
テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』
TBS『教えてもらう前と後』
読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
朝日新聞出版『AERA』
■ホームページ→http://talknavi.jp



