物語や小説を読むメリット 話し方&コミュニケーション教室「TALKNAVI」西宮
【生徒さんからの悩み相談】
こんにちは永田之子です。今日も教室に寄せられたご相談にお答えします。
Q.私は小説を読むのが苦手。子どもはテストの長文を読むのが苦手です。子どもに解決法を教えられません。何かいい方法がありますか。
A.段落や場面ごとに区切って読みましょう。そこまでの内容を理解したら次に進む を繰り返して全体を把握するようにしましょう。
長文が苦手な理由
・苦手意識がある
・言葉の意味がわからない=語彙が少ない
・正しく読んでいない=書いている通りではなく読みたいように読んでいる
・段落に区切って読んでいない
・要約力がない
・イメージ力が弱い
・考えを理解し伝えるのが苦手
テストの場合には時間制限があるので「読み急ぐ」ことも正しく読むことが出来ない大きな理由です。読みに慣れていないので時間配分ができません。
解決法は「短い文章をたくさん読むこと」。少しづつ長文にトライしていくことです。文を読むことに慣れてくれば語彙力もあがり集中力も次第についてきます。集中力は粘り強い性格をつくってくれます。
夏休みになり学校から推薦図書が紹介されているかもしれません。気になる本を何冊か探してみましょう。親子さんで同じ本を読んでみてはいかがですか。感想を述べあえば相互理解もできるし親子の会話も弾んでいくでしょう。
■体験レッスン 対面&オンライン
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
※当教室ではご相談内容によりオリジナルな個人レッスンを行っております。どんな小さなお悩みでもご遠慮なくご相談ください。
【受けられるレッスン】言葉遣い・朗読・聞きやすい声・カツゼツ矯正・あがり症克服・人前で話す・面接・就活・婚活・美しい所作・マナー・コミュニケーション
教室 阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
■永田之子 (YUKIKO NAGATA)
話し方&コミュニケーション教室TALKNAVI代表
元アナウンサー
話し方講師
マナープロトコール講師
岸和田健老大学特任講師(講師歴15年継続中)
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー (ツヴァイ講師歴10年)
プロフィール
国際儀礼資格を持つ「話し方&マナー講師」。色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。
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千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
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【寄稿 監修】
フェリシモ『オトナのマナープログラム』
小学館『precious.jp』
光文社『kokode.jp』
テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』
TBS『教えてもらう前と後』
■ホームページ→http://talknavi.jp