洗濯の服を裏返して出す　注意の仕方　話し方＆マナー教室「TALKNAVI」西宮

【生徒さんからの悩み相談】
こんにちは永田之子です。今日も教室に寄せられたご相談にお答えします。

Q　主夫です。妻が洗濯物を裏返して出します。怒らせないように表にさせるにはどのように注意をしたらいいでしょう。
A　裏返したまま洗濯をして裏返したままたたむといいでしょう。

「どうしてこうなるの？」と奥様が聞いたら「表にして出してくれたら助かるな」と言いましょう。

「あなたが表にしてくれたらいいでしょう」と言われたら「できるときにはそうするね」と言えばいいでしょう。そしてできるときには表にしてあげましょう。できないときには裏返したまま洗濯をして裏返したままたたみます。

「お手伝い」とは自分の仕事以外のことをやるときに言います。自分で着た服を洗濯してもらいたいなら自分の仕事までをするのが自分の役目です。

感情的にならないように優しく伝えましょう。あなたの言葉に何かしらの気づきを感じたならば奥様の態度も変わってくるのではないでしょうか。


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【受けられるレッスン】コミュニケーション、言葉遣い・聞きやすい声・カツゼツ矯正・あがり症克服・人前で話す・面接・就活・婚活・美しい所作・マナー

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■永田之子 （YUKIKO　NAGATA）
話し方＆コミュニケーション教室TALKNAVI代表　
元アナウンサー
話し方講師
マナー講師
岸和田健老大学特任講師
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー

プロフィール
国際儀礼資格を持つ「話し方＆マナー講師」。色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。

■ホームページ→http://talknavi.jp