挨拶とお辞儀は同時にしない 話し方・マナー講師永田之子
■元アナウンサーの話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
【生徒さんからの悩み相談】
こんにちは。永田之子です。今日も教室に寄せられた悩み相談にお答えします。
Q.体力不足です。疲労がたまっているのですがどうしたら回復できますか。
A.疲れには「体」と「脳」の疲れがあります。まずは原因を探りましょう。
原因が見つかったならば原因を排除する方法を考えます。原因が見つからない場合にも次のことを改善方法として試してみましょう。
1.質のいい睡眠をとる 7時間以上
2.食生活を見直す
昔の人は「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を摂りなさいと言っていました。
ま まめ
ご ごま
わ わかめ(海藻類)
や やさい
さ 魚(動物性たんぱく質)
し しいたけ(キノコ類)
い いも(炭水化物)
バランスよく栄養素を摂ることが大事です。疲れを感じたときには特にカルシウム・鉄・ビタミンB群を多く摂るようにしましょう。反対に甘いものの摂りすぎは疲れをためやすくするので注意をしましょう。
3.規則正しい生活をする
4.運動する
体づくりをするためにも普段から有酸素運動を取り入れるようにしましょう。次の運動が手軽にできる運動です。
・ウォーキング
・ジョギング
・ランニング(ジョギングよりも速く走る)
・縄跳び
・サイクリング
時間に余裕があれば
・水泳
・エアロビクス
・ダンス
5.オンとオフの切り替えをしっかりと付ける
私は仕事ではスーツやワンピースを着ていますが、仕事が終わればさっとTシャツやジーパンに着替えて”オフ”のスイッチを入れるようにしています。それだけで気分はプラーベートのモードに変わります。(以前アナウンサーの高島彩さんが「家に帰って前髪をピンでとめた途端にお母さんスイッチが入る」というようなことをおっしゃっていましたがまさにその通りだと思います)
6.「なぜそんなに頑張っているのか」と言う目標や理由をはっきりさせる。
「このために頑張っているんだ」と頑張っている理由がわかるだけでその疲れは意味のある疲れになります。我慢ができる疲れに変ることさえあります。
このような方法をとっても3か月以上不調が続く場合には隠れた病気が原因していることもありますので、そのようなときには医療機関を受診してみましょう。
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■永田之子 (YUKIKO NAGATA)
話し方&コミュニケーション教室TALKNAVI代表
元アナウンサー
話し方講師
マナープロトコール講師
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー (ツヴァイ講師歴10年)
元アナウンサー。国際儀礼資格による高度なマナー知識を持つ「話し方&マナー講師」。色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。
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