調子が悪いときの過ごし方　話し方・マナー講師永田之子

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こんにちは。永田之子です。

今日は体調や心が落ち込んでいるときの、心の持ち方や過ごし方について考えてみましょう。

このようなときには絶対に「無理に頑張ろうとしないこと」。焦らずゆっくり過ごすのが一番です。「今は土を肥やしているとき」または春を迎えるための冬。「蓄えの時期」と思うといいでしょう。

草木のつぼみも前年の夏に準備を終えて厳しい冬を耐えます。そして春に美しい花を咲かせます。

いつものように活気に満ちた状態をつくれないときには、焦りの気持ちが起きます。前に進むことだけが成長だと考えたときです。

人生には明るいときと暗いときがあります。昼と夜のように・・・。ただ夜、寝るのが惜しいからといってずっと起きていれば体が持ちません。夜は成長の種が作られているときです。その時間を惜しまないようにしましょう。

頑張れない自分が、いつも頑張りすぎている自分を俯瞰して見ることができる絶好のチャンス！何かを知るために今があります。焦らずゆっくりと過ごしてくださいね(*^-^*)

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千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
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演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表　コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。

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