自分の香りを持つ　話し方＆マナー講師永田之子

■元アナウンサー永田之子の「話し方＆マナーの個人レッスン」西宮・神戸

素敵な花に香りがあるように、私たち一人ひとりにも香りがあります。



「プルースト効果」と言う言葉があります。その香りを嗅ぐと、ある「光景」や「人」を思い出す「香りの効果」のことです。「印象に残る人」には香りや匂いのエピソードが多くあります。

匂いを嗅ぐと五感をくすぐる複雑な感情が湧いてきます。一瞬で、その時の光景や人の姿が蘇ってきたりします。

教室には婚活の相談でお見えになる生徒様もいらっしゃいます。生徒様には「自分の香りを持つといいですよ」とアドバイスしています。自分自身のイメージアップに「香り」が大きな効果を発揮します。

特に男性が好きな香りは、
・イランイラン
・フローラル
・石鹸
・柑橘系
・フルーティー

などと言われます。これらを「淡く」付けます。付ける箇所は主に体の「ドキドキ」と脈を打つところです。心臓が鼓動するたびに香りが漂います。その部分とは、

耳の後ろ　
手首　
足首

また部屋にシュッと1吹きしてから、その中をくぐってもいいですね。柔らかく全身に香りをまとうことができます。

男性が嫌いな香りです。
・きつい香水
・柔軟剤の強い香り
・甘すぎる香り
・芳香剤のイメージ（トイレや車中の印象）

などと言われます。芳香剤は「中年のイメージ」を感じる男性が多いようです（笑）



「自分の香り」・・・。

花に香りがあるように私たちにも「香り」があります。コロンやフレグランスを付けても誰もが同じ匂いになるわけではありません。その人自身の体温と同化して、あなた自身の香りを作ることができます。

ちなみに私は淡くイランイランが香るフレグランスを使用しています。

■体験レッスン
話し方＆コミュニケーション・マナーの個人レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/

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https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
(近況）
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方＆マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方＆マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp