【声が小さい】相手をいらいらさせる原因にも・・・。元アナウンサー永田之子

■元アナウンサーの話し方＆マナー教室「TALKNAVI」西宮
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こんにちは。永田之子です。

「声が小さいこと」でいいことは一つもありません。小声で話す小さな声と違って日常から「小さい声」で話すことはコミュニケーションをとる上でとても悪い印象を人に与えてしまいます。

どのような印象でしょうか。
1．自信がない
2．気が弱い・小さい
3．優柔不断
4．勉強や仕事ができない
5．やる気がない
6. 手を抜いている

あなたに能力や才能があっても、相手はあなたの「小さな声」で第一印象を決めてしまうことがあります。

学校の面接、就職での面接、社会のあらゆる場で私たちには発言の機会があります。

あわてて「大きな声を出そう」と思っても絶対に無理です。普段から意識して「自分の声」を聞くようにしましょう。

「大声」を出す必要はありません。「明るく元気な声」を出すこと。これができれば声の出し方としては、ほぼ〇です。

元気で明るい声を出すには準備と労力が必要です。「今から明るく元気な声を出すぞ！」という準備とその声を出し続ける労力です。

「おもてなしの声」＝明るく元気な声をアナウンサーも意識して出すようにしています。
空気をお腹いっぱい吸って、やや高めの声を出す。これが「明るく元気な声」です。

呼吸法は腹式呼吸。腹式呼吸だと声に表現力が加わり臨場感あふれる声が出せます。

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(近況）
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方＆マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方＆マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp