兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
情報共有の目的で行われる「ミーテング」には見直したい点が多くあります。特に「時間の長さ」。多忙なビジネスマンにとって「時間が全て」です。限られた時間内での効果的な「ミーティング」が望まれます。
ミーティングの時間を短くするにはどのような方法がとれるのでしょうか。
1.共有したい情報はメールや文書で伝達
2. ミーティングで使用する資料の事前配布
3.個人向けの案件に関しては上司が個別に対処
などがあげられます。ミーティングですることは、これだけでは補いきれない「新たな課題」「問題解決」「議決」などを行います。
人が集まれば集まるほど話はまとまらなくなります。いろいろな意見が出すぎるために難しくなります。人数は少なければ少ないほど早くまとまります。
まずは小さな塊(島ごとetc)に椅子を寄せての「デスク会議」で話をするといいでしょう。意見をまとめたら、上にあげる・・・。こんな方法が理想的です。
スクールにはミーテイングを従来通り開催している幹部の方もお越しです。ミーティングをしたくなる理由をお聞きしました。「部下が報連相をしてくれないから」「職場の全体の仕事内容を全員に把握してほしいから」というのが主な理由です。
教室には部下と言う立場の方々もお越しです。「とにかくミーティング時間が長い」「上司がミーティングに関係のない話をする」部下にとっては言いたいことも言えず、じっと終わるのを待つのがミーティングだと言います。
これらをまとめると次のような対策ができるのではないでしょうか?
・ミーティング時間の見直し
・部下に「報連相」を徹底させる
・椅子を寄せての「少人数会議」を多くする
・個々が「簡潔に話す技術の取得」をする
・掲示、メールや文書を活用する
「ミーティングでしかできないことだけ」を「ミーティングでする」・・・。具体的な策を練ることで長く退屈だったミーティングの場はたちまち「重要会議の場」となるでしょう。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp