兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
■元アナウンサーの「話し方&マナーの個人レッスン」西宮・神戸
西宮北口駅徒歩1分 オンラインレッスンも受付中
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service1/5000153/
こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
家族への最高の配慮とは自分がしたいことをするのではなく相手が求めていることを叶えてあげることです。常に相手の視点に立って物事を見ることが大切です。
これは「欲しい物をあげる」ということではありません。物だけでなく「心が欲しがっているもの」を差し出すことが大事です。例えば受験生のお子様の欲しい物は何でしょう?
物で言えば 参考書 過去問 ノート 鉛筆 消しゴム などでしょうか。それでは受験生の「心が欲しいもの」は何でしょう。
■笑顔 声がけ 気配り 温かさ 安らぎ 信頼感 理解者 道しるべ
などです。ここで親がすべき事柄が見えてきました。いくつか例をあげてみましょう。
1.親の笑顔
2.受験への不安解消
3.温かい食事
4.応援団としての立場(味方)
5.受験の意味の説明
「勉強しなさい」「将来がかかっている」などと言う言葉は全く、見当違いの言葉であることがわかります。
〇「正しい選択ができる人になるから勉強したほうが良いよ」または
〇「役にたつ人になるために勉強するんだね」・・・。
また親に受験経験があれば、そのときのご自身の経験談などを話してあげてもいいでしょう。
受験は合格することよりも、受験を頑張ったことに対してエールが贈られるものです。温かい心でその頑張りを受け止めていくことが、受験生に対する親の役目と言えます。
話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
■体験レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
■講演会・研修・セミナーへのお問い合わせ
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp