老後に必要なお金、いくら貯めればいいのかわからない
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、28歳の既婚女性です。
私たちのお客様である
職場の先輩のご紹介で個別相談にお越しくださったT様。
妊娠されたので、保険の見直しをしたいと、
ご加入状況を確認させていただくと、
ご夫婦共に、掛け捨ての医療保険とがん保険に加入されているのに加えて、
T様は、貯蓄のためにドル建ての終身保険も加入されていました。
「掛け捨てがもったいないので変えたい」
「学資金づくりについても教えてほしい」とのご希望をもとに、
貯蓄型の医療保険と、ドル建ての終身保険を案内させていただくことに。
掛け捨てがもったいないと思う人⇒貯蓄型の医療保険
と必ずなるわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあるので、
ご年齢や経済状況、資産づくりのプランから総合的に見て、
掛け捨て型か、貯蓄型か、どちらが適しているか判断し、ご案内しています。
~マネープランをご実行されてのご感想~
妊娠を機に、保険見直しをお願いしました。
教育費の準備についても相談できたので助かりました。
質問の度、丁寧に説明、対応してくださりとても感謝しています。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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