結婚を控えて将来のこと、貯蓄のことを考えるように。どれだけ貯めればいいの?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、62歳の独身女性です。
老後のことを考えると、今ある貯蓄を増やしたいと考えるようになり、
弊社のマネーセミナーに参加されたというF様。
「内容がわかりやすかった」とのご感想と共に、
「次のステップに進むのは個別相談しかない」と、個別相談に申込くださいました。
公的年金では生活費が乏しいと感じること。
リスクのある運用は知識がない分不安なので、
リスクの少ない運用を考えたいと思っていることをお話くださいました。
セカンドライフのご希望額・月20万円に対し、公的年金額が月10万円なので、
均等に取り崩しを行うと、16年ほどで資産が枯渇してしまうため、
資産寿命を延ばすことのできるマネープランを提案させていただきました。
F様のように、セカンドライフの資産の取り崩しについて不安を感じている、
60代のおひとりさま女性からよくご相談をいただきますが、
その際お伝えしているポイントは大きく2つ。
1.資産の取り崩しは運用しながら行うこと
2.枯渇する心配を払拭するにはマネープランの組み方に工夫が必要なこと
詳しくは、弊社サイトコラムをご覧ください。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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