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コラム
財形貯蓄にほったらかしのお金を運用したい
2021年12月16日
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、52歳の既婚女性です。
お金については今までネットや書籍で情報を集めたことはあるけれど、
具体的に行動したことはまだないというJ様。
弊社マネーセミナーの参加理由は、案内にあった“財形貯蓄”のフレーズに、
「財形貯蓄しかしてこなかった私のためにある」と感じられたからだとか。
「預金はあっても何かと不安で、
年収も貯蓄も少なかった若い時の方が不安がなかったので、
セミナーの最後、資金が減る怖さの、AさんBさんの話はその通りだと思った」
と受講された感想を聞かせてくださいました。
【関連記事】セカンドライフは「使いながら運用」
(※弊社サイトに遷移します。)
セミナーでもお話している「資金が減るのが怖い」という感情は、
老後から逆算したマネープランをつくり実行することで対処が可能です。
老後から逆算したマネープランをつくるために弊社ではまず、
セカンドライフのご希望をおうかがいしています。
セカンドライフのご希望、つまり資産形成のための目標を、
FPとお客様とが共有することによって、
お客様に適した貯蓄の運用方法を導き出すことができます。
J様のご希望は、60歳以降はできれば働きたくなくて、
海外旅行やおいしい食事を気兼ねなく楽しめるセカンドライフが良いとのこと。
いただいた情報を元に、どのようなマネープランで貯蓄を運用していくか、案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
早期リタイアしても「退職金で充当も選択肢の一つ」と聞いて、あーその通り!と気が楽になりました。
ご提案いただいた内容を覚えていられるか心配でしたが、手続きやその後の管理も一括でお任せできるので安心です。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。
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