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コラム
証券会社で運用している投資信託の分析
2021年8月31日 公開 / 2021年9月17日更新
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、70歳の既婚女性です。
セカンドオピニオンとして相談相手を探していらっしゃったN様。
もともと投資に対する意識が高く、証券会社を通じて資産運用をされているものの、
証券会社に資金が偏っていること、ラップ口座の運用がうまくいっていないなどの理由から、
「これでいいのか、金融機関以外の人はどのようなアドバイスを行うのか」気になって、
弊社の無料個別相談にお申し込みになったそう。
投資信託については、一括投資の場合、
資産の相関性を考慮した、世界の投資規模に沿った分散投資ができているのかがポイントになることをお伝えさせていただきました。
【投資信託 成功のカギは資産配分 前編】国内と海外の比率は?
【投資成功のカギは資産配分 後編】資産の相関性も見ていますか
また、N様のご年齢や資産のご状況から、
マネーセミナーで触れている「セカンドライフに感じる資産が減る怖さ」について共感されていたので、
減る怖さを軽減できる工夫を取り入れたマネープランをご案内させていただきました。
セカンドライフは「使いながら運用」
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。
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